anezakimanのアブダビ日記

アラブ首長国連邦アブダビ首長国に駐在になりました。そこで出会ったことを綴ります。

ふたたび釣りに挑む

本日は前回指導いただいた釣りの達人に再度お願いして、釣りに行ってきた。

その前にちょっとしたトラブル。昨晩、ドバイで会社関係の人とビールとワインを飲み、夜11時前にネット経由で予約していたホテルにチェックインしようとした。ところがフロントでは予約が入ってないと言う。何度か押し問答し、ネット会社にも電話するも繋がらず、結局夜中12時にドバイ中心地で泊まるところ無し状態に陥ってしまった。

仕方なく同じネット会社サイトで近くの宿泊設備を検索すると、1泊 AED150 (4,500円)の格安で空いている宿があった。その名も The Solo Traveler 。切迫感に酔いもあってそのまま予約をコンファーム、住所を頼りにその宿泊設備に向かう。

そこは普通のアパートメントで、一つの部屋を何人かでシェアするようなバックパッカー用の宿だった。。俺があてがわれたのは2段ベッドが4つある寮のような部屋で、何人かの若者と相部屋であった。疲れもあって、気にせずにシャワーを浴び、早々に2段ベッドの下で眠りについた。

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前も同じネット会社経由の予約でホテルにチェックインしようとしたところ、予約が入ってなかったことがあった。その際はたまたまそのホテルに空き部屋があって泊まれた。同じことが再び繰り返されて怒り心頭であり、AGODA というネット会社には文句と費用の返済を求めるつもりだ。

それはともかく気を取り直して翌朝、5時半に起きて早々に部屋をあとにして、釣りの集合場所に向かった。釣り師匠、前回の話をしたらぜひ参加したいという同行者2人と、某所で落ち合い、再び指導を請いながら釣り糸を垂すこと2時間。

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2度目の今度こそ一匹でも釣りたいと思うも、なかなか手応えがない。そろそろ暑くなってきて帰ろうかというタイミングで、ついに至福のときが現れた。手元にしっかりとした引きを感じ、竿を引き上げあるとそこには小振りながらもお魚さんがしっかりと付いていた。師匠曰く、日本でいう念仏鯛の仲間だと。

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結局3人とも一匹ずつの釣果となり、大満足の釣り第二弾となった(師匠は我々のお世話で忙しくて釣りどころじゃなかったとご本人談)。

そのまま、反省会ランチをバーで行い、ビールとお肉で楽しい食事会となった。

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トラブルはあったものの、楽しく充実した休日でありました。