お正月を家族で過ごす至福【アブダビ編】
横浜の家族3人が12月31日未明にアブダビにやって来た。1月3日の晩帰国で、年末年始の4日間をアブダビで一緒に過ごすのである。ずっーと楽しみにしていたイベントだ。
その晩、会社関係のスペイン人友人とレストラン MATSUでの忘年会で軽く飲んで、アブダビ空港に迎えに行く。いつものエティハド直行便午前1時着予定が少し早まって12時39分にタッチダウン。この瞬間、家族が同じアブダビの地に降り立ち、あと数十分で確実に会えるというワクワク感が最高だね。
そのほぼ1時間後、出口で感動の再会を果たす。
31日は会社は午前上がりだったので、午後からアブダビ市内でイラン飯のランチ、その後ルーブル散策、スピニーズで買い物。大晦日の晩は家で鍋料理を作って食べる。至福の時だなあ。
その晩、新年の花火を見たいなんて話をしたものの、結局時差ボケもあったのか早めに眠りにつく。翌朝、子供たちと新年の日の出を見ようということになり、徒歩10分の歩道橋まで行って、キレイな初日の出を鑑賞する。
元旦の朝は、日本から持ってきてもらった正月アクセサリーをテーブルに並べて正月気分の中で、皆でお雑煮を食べ、俺は少しお屠蘇を飲む。まさに正月元旦、至福だなあ。
その日は子供たちが行きたがっていた Warner Bros. World というYas島の屋内テーマパークに皆で繰り出す。
屋内のテーマパークながら、広々とした空間があって気分も高揚。開場10時に対して11時近くに入って、当初はガラガラで人気の乗り物にもすいすい乗れた。
ところが午後から混みだし、この新しい乗り物、Batman Night Flight は1時間10分待ち。まあ家族で待っている時間も楽しいか。
2日は俺は仕事だったので、家族3人でプールで泳いだり、買い物したりしてのんびり過ごしたようだ。
3日の午後に早引けさせてもらって、家族4人でカヤックに挑戦。いつも一人乗りだが、今回は子供たちと我々夫婦と二人乗りでマングローブの森を散策して楽しむ。
こうして慌ただしいながらも家族4人でのアブダビ正月を楽しく過ごしました。
皆さま、昨年は本駄文をご愛読いただき、まことにありがとうございました。本年も好奇心満開にして、仕事にプライベートに走り回るつもりです。その一部を本ブログを通じてお伝えできれば幸いです。我々家族、そして皆さまにとって素晴らしい2019年になりますように。