飲むか漕ぐかの日々
4月に入ってからの夜は、酒を飲んでいるか、自転車を漕いでいるか、その両方かのいずれかだなあ。会社の同僚がよく自虐的に言っていることだが、ストレスの大きさに比例してビールが美味しくなると。俺の場合、ストレスフルであればあるほど、酒量が増えるか、自転車走行の距離数が増える感じ。皆と酒飲みながら仕事の愚痴なとを言って盛り上がる自分と、黙々と一人でペダルを漕ぐ自分と、その両方で精神と肉体のバランスを取っているのだろう。
4月に入ってここまでの15日間のうち、会社同僚との飲み会が4日、自転車部での飲み会が3日、自宅での一人飲みが6日、休肝日が2日と、飲み日数率86.7%。自転車は7日で漕ぎ日数率46.7%、総距離数的は200キロ超。いずれもこれまでに比べても相当な高率、長距離である。
自転車部飲み会の英国パブで、サーブしてくれた可愛らしいフィリピン人の女性。
「富士屋」での社員飲み会で、日本酒をサービスしてくれた陽気な店長さん。
こうした酒場で出会った方たちにも癒されながら、ストレスと上手く付き合っているということではある。だからこそ毎晩、足は飲み屋へと向かいがちになるのでありました(今夜はさすがに同僚に断られて家で一人飲みです。。)。