マングローブの森に癒されて
今週も何とか乗り切った。そして9月も終わる。なかなか大変な週であり月でもあった。グッタリと疲れ切ったハナモクの夕方。早めに仕事を切り上げてたまにはコーニッシュでも散歩しようと思っていたが、結局仕事終わったのが18時近くになり断念。
そこで Jubail 島にある Jubail Mangrobe Park に寄ってみることにした。Jubail 島は Saadiyat 島のお隣に位置していて、会社から自宅に帰る途中にある。昨年の10月に行って以来なのでちょうど1年振りだ。この時はコロナ禍による閉鎖から再開直後であって、ちょうど日没前であったせいか、かなり混んでいた。本日は日没後の18時30分の来訪になったためか、なんと誰もいない。マングローブの自然の貸し切り状態である。
受付で AED15 払ってさっそくボードウォークが完備されたマングローブの森へ入場。
徐々に日が暮れていく。
途中にある見晴台。
見晴台の上から見た景色。手前のマングローブ群と、その先に浮かび上がる都会の光のコントラスト。
30分ほど歩くと、もう日はたっぷりと暮れている。
入口周辺にはこうした広場や、
建物の中には喫茶スペースもある。
こうして1周約2.5キロの自然溢れる散策路をゆっくりと40分ほど歩く。気温は34度、生暖かい感じだが汗かくこともなく、全身を自然で癒される。
家に帰って、鍋が食べたくなり、久しぶりに羊肉の豆板醤鍋を作る。こちらは汗かきかき、美味しくいただきました。
マングローブの自然で心と体が癒され、ピリ辛鍋で胃が満たされた、充実のハナモクの夜でありました。元気出さなくっちゃねえ。