anezakimanのアブダビ日記

アラブ首長国連邦アブダビ首長国に駐在になりました。そこで出会ったことを綴ります。

続•アブダビのいろんな秋

肝心な秋を忘れていた、芸術の秋である。しかも俺は今、Cultural District、文化芸術の街に住んでいるのだ。

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今日までのUAE3連休、ずっと修士論文作成そしてゼミ参加でバタバタしていたが、一息ついた本日夕方、2年振りにルーブル・アブダビを訪れた。徒歩15分のご近所になったので、早速年間パス(Art Club会員)を買う。AED 472.5、一回の入場料が AED 63 なので、7.5回入場で元が取れる計算。もっとも同行者1名無料になるので、その分も最大数えると半分になる。それはともかく、久しぶりにルーブルの芸術を堪能した。東京で始まる最初の展示会場。

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ルーブル・アブダビは、歴史とテーマを織り交ぜて、絵画のみならず多様な文化財を展示してあって、とても興味深い。新たな展示もあって、以前ナポレオンのアルプス越えという有名が絵画が展示してあったところには、オスマン帝国のこんなものが。

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閉館時間の18時半までいて、帰る頃にはもう真っ暗になっていた。

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そうしてそのまま、もう一つ、食欲の秋に直行する。やっぱり日本食、NIRIである。

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アブダビの秋の一日を、ルーブルで芸術の美を、NIRIで和食の美を、味わって過ごしたことでありました。