ドバイ・エキスポ・2020を初体験
10月1日から開催されている中東初の万国博覧会、ドバイ・エキスポ・2020。先の木曜日、年休を取って初めて行ってきました。

会社同僚のO君と一緒に行く。

彼は一度下見していて、下記のような行程表を作ってくれる。

事前にアプリをインストールして、1日券購入(AED 95)、スマートキュー登録(事前にアプリ経由で行きたいパビリオンと時間を指定でき、ファストパスのように並ばずに入れる、ただし日本館、ドイツ館のような人気国は対象になってない)を済ませる。当日は少し早めに行動開始、9時30分にエキスポ会場の駐車場に着いて、そこでバスに乗り換えて会場に入る。

会場内の奥にある日本館に到着したのがちょうど開館時間の10時。ところが平日の朝イチにも係わらず、すでにかなりの人が並んでいて、60分待ちだとのこと。

これからさらに混むと思われるので、仕方なく並んでいたが、結局30分ほどで中に入れた。日本館はツアー形式になっていて、工夫が凝らされていた。詳細内容紹介は、ネタバレになるので止めておくが、この日見学したパビリオンの中では一番の最高傑作であった。いくつかの印象的なスナップショット。




日本人に生まれて良かったなあという気持ちにさせられました。そしてさらにその気持ちを強固にしてくれたのが、日本館を観たあと直行した、日本が誇る回転すしのスシロー。

休日の昼時のピークでは3時間待ちもあるとの人気ぶりとのことだが、平日の11時30分ではまだガラガラであった。

店内内装も、回転ベルトも、タッチパネルも日本と同じ。店員さんも日本全国のスシローから参加しているとのこと。お客が外人だらけなことを除けば、まさに懐かしのニッポンの食シーン。

朝ごはん抜いていったので(笑)、さっそく猛烈に頼む。

しめに白湯塩ラーメン。

料金は、握り一皿 AED 7(タコ・イカ・えんがわ)、13(赤身、いわし)、19(ホタテ)。ほかに味噌汁 9、茶わん蒸し 14、ラーメン 22など。握り9皿にこれらの汁物を加えて合計 AED 143。超満腹で満足感一杯。物価の高いドバイで、日本の2倍超の料金体系。スシローとしては大損らしいが、海外展開の橋頭保とすべく、戦略的なエキスポ出店とのこと。上述の超人気振りを考えれば、今のところ大成功だろう。
お腹が膨れたところで、パビリオン巡り再開。ちょうどこの日がデワリ(ライトのお祭り)という最大級のお祝いの日と重なったインド館。

歴史物、ビジネス関係の展示の中で、ボリウッドポスター展示が印象的。

仲良くなったインド人案内女性と。こうした交流も楽しい。

次に向かった人気のドイツ館は相当待ちそうなので、スキップしてお隣のレストランに変更。

のどの渇きを癒す。こうした酒類を提供するレストランがいくつかある。

満腹、ほろ酔いで、途中休憩して少し昼寝。

次のUSA館では、ちょうど10年前に亡くなった尊敬するイノベーターと、彼の最高傑作、iPhoneの第一号と出会う。


1970年の大阪万博で少年少女を興奮させた月の石、今回は直に触れることが出来る。

こちらの火星の石は見るだけ。

地元UAE館。中心部に位置し、最大面積を占めている。

本物の砂漠の砂での説明に始まり、

最後は巨大スクリーンでの印象的な映像。


地元の割には、あまり工夫が感じられなかった。主催者側ワークが膨大で、やや手抜きですかね。
日本館の女性に聞いて薦められたモロッコ館。5階建ての上かららせん状に降りていき、部屋ごとに様々な展示。

薬草の部屋。なかなか興味深かった。

最後は隣人、中国館に寄って、

やはりこの方にお出迎えいただきました。中国館も展示、映画中心でイマイチだった。

16時半頃に帰るころには、人が増えていた。

観て、食べて、飲んで、寝て(笑)、たっぷり6時間半、楽しむことが出来た。5年に一度の世界万国博覧会、考えてみれば、日本で過去開催された大阪も愛知も行ってない。今回が生まれて初めての万博である。ちょうど住んでいる国で開催されていて、手軽に世界に触れて刺激を受けることが出来る。191か国が出展しているという。全部回るべく、来年3月31日までにまた何度も来ねばなるまい。この日回れたのは6か国なので、まだ3%。。