生命力を取り戻す年に
2022年、新年あけましておめでとうございます。
今年の干支は寅年だ。ものの本によると「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるとのことだ。これまでにないような厳冬の時期を経て、世の中も変わり、生命力の定義も変容しつつある新しい年の初め。今年こそ春の明るさ、勢いを取り戻す年にしたいものである。
さて、自宅待機が明けて1週間。まさに生命力を取り戻すべく、あちこち動き回っている。田舎に帰省。ちょうどこの冬一番の寒波と重なり、一面の雪景色と凍れる寒さ(気温マイナス一度)。
昔、稲刈りしたあと、稲を乾燥させるための組み木(はさ掛けという)が観光資源的も兼ねて復活していた。
都心部を散策。
日比谷公園の池は一部凍っている。
冬晴れの中、皇居前広場でこの国の象徴さまを想う。
年末の買い物と言えばここ。超混雑。
丸の内の有名なライトアップ通り。
その近くのお洒落なレストランで、久しぶりに会った友人とクラフトビールのCOEDOの黒生を満喫。
家族で房総半島南端への1泊旅行。強風吹き荒れる中、愛犬含む家族と散歩。
本日元旦の朝、我が家周辺にも零下の厳しい寒さが到来。
それでも、真っ青な空に光り輝く太陽が元気をくれる。
この太陽のごとく、いのち溢れる2022年にしたいなあ。