2つの盾
放送大学大学院の修了式が先日行われた。俺はもちろん参加できなかったが、本日大学から日本の自宅に郵便物が届いたとの知らせが家族からあった。開封してもらったら立派な学位記だった。
トータル8年半、直近では1年の奮闘の結果である。誇りに思うし、とても嬉しい。
そしてもう一つ。すでに日本に帰任されたY先生ご夫妻。アブダビ自転車部の中心メンバーとして、そしてそれ以外でも大変親密にさせてもらってお世話になったお二人。
帰任前に渡したいものがあると言われて、いただいたのがこの盾。
奥様YKさんのお手製とのこと。まったく、何という幸せもの、一生の宝物である。
この2つの素晴らしい盾に感涙し、元気と勇気をもらう俺であった。