戸塚駅事件
日本滞在中の転倒事件以来、いろいろな場で俺の悲惨な顔を見てどうしたんですかと聞かれ、事の経緯を説明してきた。
何人かの識者(というのも変ではあるけど)に言わせると、俺が転倒した駅はどうやら普通の駅に比べると階段が高いらしい。上り階段で最後に息切れてつんのめったのもやむなしか。。
ちなみにそこは東海道線の戸塚駅である。ちょっと露出趣味っぽくなるが、いくつかの写真が残っているので、自戒の意味も込めて今回のドジを「戸塚駅事件」と命名して記録しておく。
事件直後に何とか電車に乗った直後の写真。酔っぱらっていてもちゃんと記録に残そうと自撮りしたのは我ながら感心するね(苦笑)。こうして見ると血は出ているが大したことなさそうに見える。
ところが翌日、目が腫れて見えない。こんな感じでお客様に会ったものだから、彼らも確かに驚くよねえ。
それからアブダビに戻って事件から2週間経過。たんこぶは残りつつもほぼ全面回復。ちなみに額の正面が橙色なのは、インドの工業のお祭りでつけた色で怪我とは関係なし。
ということで、戸塚駅事件から徐々に回復し、今や元気に業務に勤しんでおります。