anezakimanのアブダビ日記

アラブ首長国連邦アブダビ首長国に駐在になりました。そこで出会ったことを綴ります。

SOUL BEACH 生きもの図鑑

アラビア海に直接面してイランの対岸に位置する SOUL BEACH。そのせいか、湾岸警備隊(Coastal Guards)の監視船も時々沖合に出没する。文字通り魂の海岸として、荒々しくダイナミックである。 俺は朝の砂浜散歩やランニングを通じて、ほとんどだれもいない…

続・秋の気配

どんどん秋めいてきて、いろいろなことが活発化してきた。早朝、砂浜を走ろうと海岸に入ると、いつも挨拶を交わす受付のフィリピンの女の子が興奮して叫んでいる、イルカが来ていると。海に目を凝らすと確かにイルカが泳いでいる。しかも3頭。 海水温が下が…

英国女王陛下追悼

英国女王、エリザベス2世がお亡くなりになった。俺はイギリスには浅からぬ縁がある。生まれて初めてパスポートを作って海外に行ったのが29歳の時。イギリスへの傷心旅行であった。そこで過ごした10日間は俺の目を海外に開かせてくれ、スコットランドの自然と…

NIRI in ムービー

仕事で四半期に一度の大会議があり、コロナ禍後初めて日本から要人の出張者もあり、バタバタした今週であった。それも何とか無事に終わり、リラックスしていた週末の午前中、友人でもあるNIRIのシェフ、Tさんから電話が入った。 この居住地区のデベロッパー…

秋の気配

9月に入り、アブダビにも少しづつ秋の足音が近づいていると感じる。日中の最高気温はまだ39度前後と暑いが、朝は30度前後まで下がってきて、海岸沿いは潮風もあって心地良い。 週末の海岸には人出が戻り始め、かなりの人たちが海を楽しんでいる。 目の前に広…

アブダビ自転車部へのいざない

俺のアブダビ生活の大きな部分を占めてきたアブダビ自転車部の活動が低調だ。週一のHudayriat島でのサイクル活動に参加する人は殆どいない。反省会と称する活動後の懇親会もだいたい決まった人しか来ない。。 足元では季節的な要因はある。何せ酷暑の夏であ…

コーチング修行中

すべてのきっかけは3月の日経新聞の何気ない記事だった。「ユニコーン138社への壁 起業のバトンつなぐ土壌を」という、日本における大型起業の少なさとその背景を紹介した内容だった。起業家や起業支援者がコーチングを利用するケースが増えていて、あるコー…

静かにアブダビ生活再開

日本からアブダビに戻って10日ほど経過。帰国直後はいつもブルーだが、今回は酷暑の夏真っ最中で、夏休み渦中で仕事的にもスローなこともあり、気分的には盛り上がりに欠ける。それでも徐々にアブダビ生活のルーティーンに戻りつつある。 朝は気温30度前半、…

2022ニッポンの夏・後編

2022年、この特別な年のニッポンの夏が終わった。後半戦は天気が異常気象的な暑さに戻り、新型コロナの1日当たりの新規感染者数が世界最高になるなど、波乱含みであった。そして日本全体で連日20万人を超える新規感染者が出るなか、我が家でも娘が熱を出して…

2022ニッポンの夏・前編

日本に帰ってきて、はや2週間が経過した。日本に着いたちょうどその日に、安部元首相の参議院選挙応援演説中のご不幸の報に接して愕然。安部さんは首相在任中に2度UAEを訪問され、2018年5月時のアブダビ来訪時は俺もちょっぴりながらイベント参加でお目にか…

日本到着速報

ちょっとびっくりしたので、速報出します(笑)。 着陸直前の機内から見えるニッポンの風景。緑、川、雲、青空にうっとりしつつ、 さてさて、今回は入国手続きにどれくらいかかるだろうと気が重かった。家人が車で迎えに来てくれることになっていて、いった…

いい日旅立ち

本日は7月7日、七夕である。織姫と彦星の物語である。 お互い一目惚れして結婚した二人は、楽しい生活を送るようになりました。でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、遊んでばかりいるようになったのです。すると、天の神様のもとへ、皆が…

新型コロナ対応アップデート

2022年も半分が終わりつつある。ここにきて俺は一層あちらこちらうろついたり、海外にも出て行ったりと忙しい毎日を送っている。まるで新型コロナパンデミックは忘れ去っているようだが、実はそうでもない。ここら辺りで最新のコロナ状況、そして俺の対応ス…

オーストリア共和国ウィーン旅行記

こうして出張業務をオーストリアで終えて首都ウィーン入りし、週末弾丸バックパッカー(WBP)へと変身したのでありました(笑)。 ここ何度かのWBP同様、事前に訪問地の旅行ガイド、歴史や文化関係の書籍に目を通す。今回は『地球の歩き方 ウィーンとオース…

欧州ドタバタ出張

業界関係の産業メッセが4年振りにドイツのデュッセルドルフで開催された。関係者との打ち合わせも併せて、新型コロナパンデミック前はもちろん、アブダビ赴任以来初めての欧州出張を実行した。 初日、早朝2時発のフライトでアブダビ空港を出発、7時にフラン…

公私ともに活動活発化

先週からこの国で6月中旬から9月中旬に適用される Midday Break ルール が始まった。昼の最も暑い時間帯(12時30分~15時)での直射日光の当たる野外作業を禁止するもので、違反企業、違反者には罰金が課せられる。本日の最高気温47℃であり、確かにもう外に…

アブダビ首長国外活動

6月になった。娘は日本に帰ってしまった。。日中の最高気温が40℃を超える酷暑の夏もやってきた。。。気分が沈む日もあるが、それでも俺は何とか元気を出すべく活動中、時にはアブダビ首長国を出て動き回っている。 まずお隣のドバイ首長国。平日の仕事後、日…

娘、アブダビに来る

娘がアブダビに来てくれた。昨年はいろいろな事情が重なって3か月に一回、帰国していたが、今年は年末年始に帰ってすでに半年近く経って家族が恋しくなっていた。さらに新型コロナ感染で心身ともに疲労気味であった。 そこに娘が父親の陣中見舞いでアブダビ…

完・新型コロナウイルス感染記

Day 6~8 症状もほぼ無くなり、体調は元通り、むしろより元気になった感じ。早朝のフル体操と海岸散歩も復活。夜もビール以外に、ワインやウイスキーをちびちび飲みだす。8日目に受けた在宅PCRは既述通り陰性であった。翌日のPCRが陰性であれば晴れて完全復…

アラブ首長国連邦のリーダー交代

昨日、当局から自宅に派遣されたスタッフにより受けたPCR結果が無事陰性となり、本日再度受けて陰性であれば、明日からでも娑婆に出れそう。よしよし。 さて、そうした隔離生活を送っていた最中、この国の大統領、Sheikh Khalfa bin Sayed Al Nahyan(文字通…

新型コロナウイルス感染記

楽しい旅行記の次は一転して感染記。。そう、ついにかかってしまいました、新型コロナウイルス。。自分は陽性になる気はしないと豪語してきたが。。。 Day 1 週末の朝。目覚めるといつもと違って明らかに体がだるい。超久しぶりに体温計を引っ張り出して測っ…

ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国旅行記・後編

4日目、サラエボ最終日 モスタル早朝6時36分発、サラエボ9時前着の列車で戻る。便数が少ないからか(1日朝と夕の2便しかない)、時刻はほぼ正確であった。そしてこの日の18時10分発サラエボの便でアブダビに戻ることになっていて、実質半日強のサラエボ最終…

ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国旅行記・中編

3日目、モスタル訪問 サラエボから南西へ130キロほど、クロアチアとの国境に近いモスタルを訪問した。ここはオスマン帝国占領下の16世紀に建設されたスターリ・モスト(古い橋という意味)が有名で、世界遺産となっている。この橋もボスニア紛争中の1993年に…

ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国旅行記・前編

イード休暇で初めて中欧の国に足を踏み入れた。旧ユーゴスラビアの中核国であったボスニア・ヘルツェゴビナ共和国(以下ボスニアと略す)である。きっかけは最近の俺のお気に入りLCC、Wizz Airのアブダビからの直行便の行先に上記国の首都であるサラエボがあ…

ラマダーン簡易断食満了

2022年のラマダーンの正式な終了は、明日か明後日、月か見えるかどうかで決まるらしいので、まだ確定していない。でも俺のラマダーン月の簡易断食は本日で終わりにした。最終的には連続14日間の断食となった。ご苦労様でありました。 本日は朝食も抜き、夕方…

日本国大使閣下ご来訪

本日から、アブダビ首長国におけるコロナ規制がさらに緩和された。ワクチン接種を完了した人のグリーンパスの有効期間が、これまでの14日から30日に延長された。今までは2週間に一回、全社員のPCR検査を実施していたが、月一で良くなりそうだ。そしてアブダ…

別れと出会い

ここ1か月で、いくつかのお別れがあった。アブダビの飲み友だちであり、大学の同窓生でもあった Wさん。誠実なお人柄で皆さんに愛され、何度も壮行会を実施した。こちらは異業種交流会での壮行会。 飲み友だちで。 日本でのさらなるご活躍を祈念しております…

ラマダーン変遷

簡易版ラマダーン断食(朝食と夕食以外は食べず、水分は許容)とはいえ、12日間継続中である。しかも断食中にかなり運動していて、昨日は夕食前の午後5時に Al Hudayriat 島に行って、強風で砂塵が舞う中、誰もいない無人のサイクルトラックを2周(20キロ)…

ラマダーン簡易断食中

ラマダーン月の断食。手元にある『イスラーム世界事典』(明石書店)によれば。 イスラーム暦の9月のラマダーン月に行われ、新月の現れを見たときから次の月の新月を見るまでの間30日もしくは29日間行われる。 イスラーム式の断食は、日の出の約2時間前から…

生命力回復週末

2022年もすでに三分の一が経過した。年初に下記書いた。 今年の干支は寅年だ。ものの本によると「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるとのことだ。これまでにないような厳冬の時期を経て、世の…