ベイルート散策記
前回の旅行記の続き。日帰りツアーに行った日以外の実質1日ほど、歴史と文化とモダンさが混在する魅力的な首都ベイルートの街を歩きまわった。
コーニッシュと呼ばれている気持ちの良い散歩道。
地中海で遊ぶベイルートの若者たち。
ヨットハーバー沿いの野外レストランに集って夕食を楽しむ人たち。
俺もチャイニーズレストランでちょっと一杯。普通のレストランでのアルコールが可能。
ライトアップされたモスクが美しい。
近代的モスクの手前にローマ帝国の遺跡。
この辺りはダウンタウン地区と呼ばれていて、モスク、ギリシャ正教教会、近代的スーク(巨大モール)が密集。
少し下ったところにレバノン国立博物館がありこれが出色。以下、キワモノ系で、兵隊人形(これで戦争ゲームでもしてたのかな)、棺、数千年前の歯。
肥沃な三日月地帯マップ、分かりやすい。
最後に、美味しかったレバニーゼ料理。
この街が二度と戦火の災いとなりませんように。中東のパリよ、永遠なれ!