最後の晩餐 in ドバイ・エキスポ・2020
同僚のMさん、ドバイ・エキスポ博士からの提案もあり、最後の晩餐として仕事後の夕食にエキスポに行ってきた。これが最後の最後である。向かったのはスロバキア館。Warhol's Bistro & Cocktail Barという館内の洒落たレストランで、かの芸術家、アンディ・ウォーホールの両親がスロバキアご出身であることに由来するらしい。
まずはチェコビールでのどを潤す。
さっそく料理を頼もうとしたが、最終日前日で売り切れが多く、結局前菜数品とメインは肉も魚もなく、このポテトベースのパスタのみ。。
不完全燃焼の我々は、他の食事を目指してエキスポ内をうろうろするが、チリもフランスもレストランはすでに閉館。。最後に向かったのはアジアの韓国館。ここはまだやっており、待ち客もいる盛況ぶりだったが、15分ほど並んで席に着く。
スロバキアでもある程度お腹に入れてきたが、なんだか最後ということもあってか、焼き肉にビビンバにカルビタンなどバンバン頼む。
世界万国博覧会の最後の晩餐は、日本のお隣の国、韓国でありました。。
帰りしな、会場中央にある Al Wasl Dome でのカラフル電飾に魅せられる。
最後はエキスポ博士と。お疲れ様でした。
こうして我々のドバイ・エキスポ・2020は、興奮のうちに終わりを告げたのでありました。